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Best Selection コール トゥ パワー 2価格: 3,129円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 本作はシド・マイヤーの手に『ならない』シヴィライゼーション シリーズの、現在のところ最後の作品である。本作の前作「コール トゥ パワー」をより詳密にし、より複雑な外交・貿易ルールを 用い、より複雑な科学技術の発達と、先の長い近未来社会までを射 程に収めた長編歴史絵巻である。 であるのだが、当時それほど評価されなかった。なぜなら、 前作の単純な漸化式的延長線上に本作があった為に、新味を持 って受け止められなかった事と、インターフェイスがあまりに もややこしかった為、ハードシミュレーションゲームユーザー 以外には受け入れられなかったからだ |
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メル・ブルックス/珍説世界史PARTI [DVD]価格: 1,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 この映画は「くだらない」という表現が一番ピッタリきます。下手をすると「つまらない」とすら言ってしまってもいいかも(笑)。だけどどうも見捨てきれない何かがあるのも確かで、「人には勧められないけど私は好き」という感じでした。「悪趣味でごめんね!」って感じです。
個人的には
宗教裁判>フランス革命>原始時代>>>>ローマ時代
って感じでしたが、でもローマ時代はストーリー全体の伏線である事を思えば、一番重要なエピソードですよね。ローマ時代をもうちょっと無駄を省いてくれてたらうっかり星4つつけちゃってただろうなぁと思いました。 |
メル・ブルックス/珍説世界史PART1 [DVD]価格: 995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 アメリカ・コメディの達人メル・ブルックス監督が、世界の歴史をパロディ感覚たっぷりに描いていく喜劇。石器時代(いきなり『2001年宇宙の旅』がパロられる)からモーゼの十戒(本当は十五戒だった?)、ローマ時代、最後の晩餐、スペインの異端審問(水着ミュージカル仕立て!)、フランス革命がオムニバスの編年体で次々と描かれていく。しかしもっともおもしろいのは、未だ実現していない(そもそも作る気もなかった!?)パートIIの予告編で、そこではヒトラーの氷上ダンスやら、ついには未来の歴史として『宇宙のユダヤ人』なる『スター・ウォーズ』をパロッたギャグまで登場する(なおブルックスはこの後、『スター・ウォーズ |
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戦略の本質 (日経ビジネス人文庫)価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12 「失敗の本質」の続編に位置づけられる戦史集。前回は第二次世界大戦で何故日本軍が負けたのか、にフォーカスしていたが、今回は同時期および東西冷戦期から、典型的に逆転が現れた6つの戦史をピックアップし、何故日本軍は逆転戦略を採用できなかったのかを考察する本。
戦史ものとしては十分に面白い。毛沢東の反「包囲攻伐」戦やチャーチルのバトルオブブリテンなど、不利な状況からリーダーシップが発揮され、敵の強みと弱みを冷静に見切りながら見事な作戦を展開した事例を採り上げ、しかもそういう部分にフォーカスしてコンパクトに述べていく。熱のこもった筆致も前作を彷彿とさせるものがあった。
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30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この本の特徴は30章で章ごとに内容と空欄補充問題だけの構成です
メリットはすごく薄いのに内容が濃いこと 教科書、ナビゲーターなどとかなりバッティングしていると思います 世界史のほとんどを補えます
デメリットは細かいことはあまり書いていないので教科書を使ったり用語集で確認したらいいでしょう
ということでとにかくオススメの本なので世界史選択の方はぜひ使ってみてください
最後にこれをやってもっと難しい問題集に切り替えるのもいいと思います |
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メル・ブルックス/珍説世界史PART1 [DVD]価格: 999円 レビュー評価: レビュー数: アメリカ・コメディの達人メル・ブルックス監督が、世界の歴史をパロディ感覚たっぷりに描いていく喜劇。石器時代(いきなり『2001年宇宙の旅』がパロられる)からモーゼの十戒(本当は十五戒だった?)、ローマ時代、最後の晩餐、スペインの異端審問(水着ミュージカル仕立て!)、フランス革命がオムニバスの編年体で次々と描かれていく。しかしもっともおもしろいのは、未だ実現していない(そもそも作る気もなかった!?)パートIIの予告編で、そこではヒトラーの氷上ダンスやら、ついには未来の歴史として『宇宙のユダヤ人』なる『スター・ウォーズ』をパロッたギャグまで登場する(なおブルックスはこの後、『スター・ウォーズ |
忘れてしまった高校の世界史を復習する本価格: 1,470円 レビュー評価:3.5 レビュー数:11 この本は「『忘れてしまった』高校の世界史を『復習』する本」です.
また,カバーの折り返しには,
「今まで「点」でしかなかった断片的な知識が,
「線」となり「面」となっていく」ともあります.
ようするに,この「点」に相当する予備知識のない,世界史を習ってもいない人間が読むものではありません.
いくらかの用語が何の説明もなく,これくらい知ってるよね?といった扱いがなされているため,
初学者には大変取っ付き難い本だと思います.
しかし,この「点」に相当するバラバラの知識を積んでから読むと
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